2023年☆東急東横線(渋谷~横浜)見られる車両一覧!【4/24更新】

今回は東横線(渋谷〜横浜)の線路を走る車両を写真でご紹介します。

ほぼ毎日電車を見に行っているので、レアな車両も網羅していると思います。
子どもと一緒に覚えた「電車マメ知識」も添えますので、写真と一緒にお楽しみください♪

電車を見に行く際は、どんな車両が来るか、気にしてみるのも楽しいですよ!

東急東横線

まずは東急東横線から。
ラッピングされている車両も多く、「こんな電車あるんだぁ!」と楽しくなります♪

5050系 ベーシックver

こちらが普通の5050系です。

ベーシックな車両の一部が少し特殊な車両もあります↓↓

サスティナ車両
Qシート仕様

銀色の車体に、赤とピンクのラインが入ったベーシックな東急5050系の車両です。

サスティナは、数ある5050系車両編成の中で1編成だけに入っているスペシャルな車両。
5両目で、他の車両とは「雨どい」の形が違います!

Qシートは、4、5両目にあり、真っ赤にラッピングされた有料シートの車両になります。

5050系 ラッピングver

5050系には、銀色のベーシックな車両のほかに、色とりどりのラッピングを施した車両が走っています。
いま(2023年冬)に確認できるのは5種類。
毎日運行しているとは限らないので、出会えたらラッキーです♪

通称「アオガエル」。こちらのみ5000系。
「SDGsトレイン」

全面緑一色に塗装された車両が、通称「アオガエル」。こちらは、2017年に東横線開通90周年を記念して、「青ガエル」と呼ばれていた昔の電車をイメージしてつくられたもの。
当初は1年間の期間限定の予定でしたが、人気が高く、そのまま継続して運行しているとのこと。


「SDGsトレイン」は、2020年より運行されているSDGsのPRに作られた車両。カラフルな模様はSDGsの17の目標をイメージしています。

Shibuya Hikarie号
東急グループ100周年

イエロー×ブラック×シルバーでカッコいいラッピングの「Shibuya Hikarie号」。
渋谷ヒカリエの開業1周年記念で作られ、2013年から運行されています。
外装だけでなく、シートやつり革の配色もコーディネートされており、内装も可愛いですよ♡

「東急グループ100周年トレイン」は、2022年4月から2023年3月まで1年間を予定して運行されています。その名の通り、東急グループ創立100周年を記念して、「東急100周年ロゴマーク」をモチーフにしたデザインだそう。

1両目のみ「キューピー」

ベーシックな5050系の1両目のみラッピングしてある「キューピー」。こちらは3編成運行しているので、他のラッピング車両よりも出会えるチャンスが多そうです。

3月18日開業の相鉄・東急直通線を記念したラッピングも登場!!↓↓

「相鉄線・東急線つながる」ラッピング

「相鉄線・東急線つながる」ロゴマークをハートで囲んだ可愛いデザインのヘッドマークと、車体側面に相鉄線の「そうにゃん」と東横線の「のるるん」が描かれたラッピングが施されています。

みなとみらい線

さわやかなブルーに港をイメージする模様、こちらの車両は2004年の「みなとみらい線」の開業に合わせて運用が始まったY500系です。
みなとみらい線という区間(横浜~元町中華街)はありますが、通常、東横線区間にも乗り入れて運行しています。

2023年3月~年内(予定)で、Y500系にもラッピング仕様の車両が登場!↓↓

「YOKOHAMA DeNA BAYSTARS TRAIN 2023」です。
画像がちょっと分かりづらいですが、横浜DeNAベイスターズの選手たちの写真がついています。

副都心線

続いては、東京メトロ副都心線の車両をご紹介。
東横線は副都心線と直通運転をしているので、副都心線の車両を見ることが出来ますよ。
渋谷より先の「池袋」や「小竹向原」「和光市」などが主な終着駅です。

10000系

黒くて丸みを帯びている先頭部分がトレードマーク。
10両編成で、「Fライナー」など特急列車として走っていることが多いです。

特急列車なので、割と本数は少なめ。
警笛が「プゥ」という、東横線内では珍しいレトロチックな音♪

17000系

こちらは2021年から運用が開始された、かなり新しい車両です。
外観ではわかりませんが、内装も最新式でとってもキレイ!!

正面から見ると、ライトがお目目に見えて、可愛いお顔なんですよ♡

東武東上線 直通

東武東上線からやってくる車両もあります。
渋谷から先、「森林公園」や「川越市」まで直通で行きますよ。

9000系

写真では少し分かりづらいですが、銀色の車体に「えんじ色」のラインが入った車両です。
こちらは1990年前後に作られた車両で、東横線を走る車両の中でも、特に味わい深い車両です。

乗ってみると、やはり歴史を感じる内装です。

50000系

こちらも主に東武東上線を走っている東武線直通の電車です。
9000系の10年後、2000年代初めに作られているので、デザインが今風ですね。

クレヨンしんちゃん家族都市プロジェクト

左の写真は、埼玉県の「家族都市プロジェクト」のオリジナルヘッドマーク付き電車!
先頭と最後尾にクレヨンしんちゃんが付いています。
今のところ、2023年10月末まで運行される予定です。

西武線 直通

最後に、副都心線から西武線直通で運行される車両をご紹介♪
「飯能」や「小手指」など遠くまで走り、急行や特急として利用されることが多い電車です。

6000系

シルバーの車体にブルーが入った6000系は、1992年に導入されました。
レトロな雰囲気ながらも、シルバー×青×窓のコントラストがカッコいい車両です。

1998年に登場した「新型」
こちらが「旧型」。赤丸の部分が、「戸袋窓」です。

さらに6000系は、戸袋窓を廃止した「新型」と、窓が多い「旧型」があります。
上の写真を見ると、新型と旧型では窓の数が違いますね。
「新型」はスマートなデザインですが、窓が多く透き通るような「旧型」も魅力的です♪

40000系

こちらの近未来的なデザインは2017年から導入された40000系。
同じデザインで通常の「通勤用」と観光列車「S-TRAIN」があります。

「通勤用」は、他の車両と同様に、特別扱いせずに利用できます。
座席も、窓に背を向けて座るロングタイプが設置されています。

観光列車「S-TRAIN」の場合は、座席指定の有料列車です。
座席も、進行方向に向かって座るクロスシートとなります。
土日は「西武秩父」まで直通運転されますよ!

40000系 ラッピングver
ドラえもんラッピング

2023年1月30日からは、一部40000系の車両が、映画「ドラえもん のび太と空の理想郷」公開記念ラッピングがされています。
ヘッドマークが付けられ、車両側面はドラえもんのキャラクターたちが!

NEW 「ムーミン」ラッピングトレイン

ヘッドマークもついています
車体側面アップ

こちらは2023年3月5日から当面の間運行している「ムーミン」ラッピング!
なぜムーミンかというと、2019年に開業した「ムーミンバレーパーク」の最寄り駅が、西武線飯能駅なのだそう。「ムーミンバレーパークに行く方が、道中の電車でも雰囲気を楽しめるように」というのがコンセプト。「ムーミン」の生まれた北欧をイメージしたラッピングだそうです。

全ての電車が毎日運行しているわけではないので、全部見るのはなかなか時間がかかりますが、
だからこそ、レア車両が見られると感激もひとしお♡
いままで電車に興味がなかったママも、子どもと一緒に大興奮ですよ!!

さらに、電車利用する機会にレア車両が来たら、内装も楽しんでくださいね♪

見慣れてきたら、走行音や警笛の音にも注目!
車両の種類によって、警笛の音も違うんですよー!

電車好きキッズでしたら、おすすめのお洋服です♪↓↓




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